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HEALTH HACKS! -ビジネスパーソンのためのサバイバル健康投資術- を参考に、消費カロリーと摂取カロリーを計算してみた。
・基本消費カロリー
 30~49歳男性の平均消費カロリーは、2650kcalである。また、ウォーキングで110kcal/30min、ジョギングで255kcal/30min消費できる。従って、平日は2650kcal、ジョギングをした土日は2905kcalである。
・摂取カロリー
 まず、朝食はごはん一膳の250kcal。昼飯は、社食のA定食で1000kcal、ライスバエティーで700kcal、麺類で350kcal、カレーで800kcalである。ドリンクのアクエリアスが85kcal/500ml×2本=170kcal。クリームパンを食べたら、300kcal。晩飯は、ごはん一膳250kcal、卵料理200kcal、ハンバーグ500kcal。納豆100kcalとして、合計1050kcal。晩酌の缶ビール150kcalと缶チューハイ200kcalで350kcal。合計すると、3120kcal。

以上より、平日は一日あたり470kcalの蓄積、土日は一日あたり215kcalの蓄積である。7200kcalの蓄積で体重が1kg増えるので、平日は0.07kg、土日は0.03kgの増量となる訳だ。つまり、18日で体重が1kg増える計算になる。1年で20kg・・・えっ?恐ろしい現実だ。

土日のランニングを続けることと、クリームパンをやめること(-300kcal)、缶チューハイをカロリに変えること(-100kcal)、晩のカロリーを200kcal減らすことで、平日で約500kcalのカロリーをセーブできる。これにより、消費カロリーと摂取カロリーはトントンになり、太らないことになる。
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SIMカードとは、携帯電話会社が発行する、契約書の情報をインプットしたICカードで、このカードを差し替えることで、複数の携帯電話を同じ契約者扱いで使用することができる。ドコモのSIMカードでiphoneを使えたりする。
■タイキッチンパクチー
 ・タイ旅行に行ったときに現地で食べた味そのまま。
 ・パッタイとインスタントラーメンのサラダが絶妙!
 ・店内はタイの屋台そのままで、キッチンやホールもタイの方々。
  タイに来た気分になる。
 ・パクチー好きにはたまらない。
■御用だ!
 ・サラリーマンが帰りにふらりと寄れる居酒屋。
 ・おつまみ系、おでん、串かつといった定番メニューが
  そろっている。
 ・生ビールも380円でリーズナブル。
 ・土日はあまり混まないので、ゆっくりできる。
 ・四条烏丸の地下にあり、穴場感たっぷり。
■立ち飲み居酒屋「百」
 ・京都大丸の裏手にある立ち飲み屋。
 ・チャージ100円。生ビール200円。
 ・食事も全て100円とリーズナブル。
  らっきょやキムチ、たこわさもある。
 ・手軽に飲めて良い。
 ・店のスタンプカードを買うとお得。
■ラーメン亀王
 ・九州油そばが最高においしい。
 ・夏になると、冷やし油そばや冷麺風つけ麺も出る。
  これがまたおいしい。
 ・サイドメニューでは、タマヨ丼がおいしい。
■ベジタブルSeoul韓菜美人 ・プルコギが美味しい。
 ・一つの鍋で、プルコギとキムチ鍋など、2種類楽しめる。
 ・トッポギ、野菜、肉など、追加でオーダーできる。
 ・もりもり食べたい時に良い。
■海転寿司 魚河岸
 ・イオンモール京都の中にあり、ネタが大きい。
 ・つぶ貝がとてもおいしい。
 ・秋になると、名物さんま握りが出てくる。
 ・定番メニュー以外にも、ホタルイカや筋子など、
  季節の魚のお寿司が出てくる。変化があって楽しい。
最近飲んだワインについて。
・VALDI VIESO BRUT
 スパークリング
 チリ
 口に含んだ瞬間は甘く感じるが、喉ごしは辛口で食事に合う。

・GAVI MASERA
 白
 渋めの白で、食事と一緒に飲む。
 ワイン単独では渋すぎる。
バリューのある仕事は、課題の質×解の質である。よくあるのが、一心不乱に仕事をして多くの課題に対して解の質を上げることに注力し、その後、課題を絞っていく方法だ。この方法ではインプットの量が莫大になり、疲弊していくだけである。著者の言う「犬の道」である。仕事の生産性を上げるためには、まずは解を出すべき課題を絞り込んでから解の質を上げることが重要と著者は説いている。
具体的な方法として、5つの過程で仕事を進めることを提案している。
①質の高い課題、つまり、本当に解くべき課題を見極める。
  質の高い課題とは?
 ・大きな分岐点となるもの。つまり、解が出ると、そこから先の方向性に大きく影響を与えるもの。
 ・解がとてもインパクトの高いものになりそうであること。
  常識を否定するような解、新しい構造で説明できそうな解
 ・必ず解を出せるもの。
質の高い課題を絞り込むには?
 ・一次情報に触れる。
 ・
 ・情報を集めすぎない、知り過ぎない
 


本質的な選択肢であり、深い仮説があり、答えを出せること。
②仮説ドリブン1
 ・課題を解けるところまで細かく砕く。
 ・ストーリーの流れを整理する。
③仮説ドリブン2
 ・ストーリーを検証するために必要なアウトプット
④アウトプットドリブン
 ・実際に検証する。
⑤メッセージドリブン
 ・報告書、論文をまとめる。
ゴムに携わる技術者は必読の基本書である。ゴムの開発を始めるにあたり、上長から勧められ、会社で購入した一冊である。実際にゴムを触る前に読んだときは、ゴムに興味がなかったため、退屈な内容に思えたが、実際にゴムを触り始めてからは、本文中に線や字を書けるように自腹で一冊購入し、通勤電車の中でむさぼるように読んだ。ゴム材料に関するエッセンスが詰まっており、基本的な内容を一通り網羅している。2種類のゴムの相構造をDMSから読み取る方法、硬度を合わせる方法、ゴムの種類、評価方法、タイヤ特性でDMSが重要であることなど、この本から多くのことを学んだ。
今日はしばらくして実験に不備があることに気付き、再度実験しなければならなくなった。その不備は注意すれば気づけたかもしれないものなので、報告会で皆に責められる自分を想像して自己嫌悪に陥った。今日はなんだか疲れが溜まった。今週月曜日のような頭の冴えが全くない、これまで「通常」と思っていた状態だ。
まずは、不備に気づいたことを評価しよう。そして、予定通り進まなくても焦らないようにしよう。難易度の高いことをやっているのだから、失敗して当然だ。大切なのは、失敗から学ぶこと。ブラベンダーの使い方、条件設定の考え方など。
ゴム材料を触っている。過去の事例で役に立つ実験レポートがないかどうか調べるため、ゴムを扱う他部署から古いレポートをファイリングしたキングファイルを3本借りていたが、古いし難しいし、費用(時間)対効果が低いと思ってほとんど手を付けずにいた。今日はスケジュールに余裕があったので、意を決してキングファイルを開けてみた。前に見た時はちんぷんかんぷんでめくるたびに嫌気がさしていたが、今日はレポートの中身がすんなり頭に入ってきて、宝探しをするかのように夢中になって資料をめくった。その勢いで一通り目を通し、興味深い箇所はコピーした。2.5時間ほど費やしてしまったが、得た成果は大きく、費用対効果の高い仕事ができた。東レ経営研究所の佐々木さんがいうように、昔の人は必ず似たような仕事をやっているから、古いレポートを読むことで、実験をせずして成果を得ることができる。僕も、自分の成果を他者が活用できるようにちゃんとレポートにまとめよう。
独り立ちの準備に必要なものとは何だろうか?そんなことを考えながら本屋に行くと、興味深い本が。
2010.11.28、兵庫県立美術館で行われているヴィンタートゥール展に行った。JR灘駅から歩いて10分の海沿いに美術館があった。ルノワールやゴッホの絵画が見られるということで、沢山の人がいた。僕が特にいいなと思った絵は、田舎の風景画、山に沈む夕日、赤い帽子を編む女性。ピカソの幾何学的な絵には何も感じなかった。いい絵を見ると、その絵の中にいたらどんなだろうとか、夕日が眩しいとか、あの丘まで歩いていってみたいとか頭の中で考え始めて、五感が活発に働く感じがした。絵を見終わった後、お土産コーナーにある絵画のミニチュアを見てはっとさせられたのは、実物とミニチュアでは全然雰囲気が違い、ミニチュアはただの平面図にしか見えなかったこと。実物の絵画に宿る美の大きさを感じるとともに、実物じゃないと美しくないからみんなこうやって足を運んで見にくるんだなと思った。美術館もいいなと思った。
晩は三ノ宮のミントにあるベトナム料理店で食事をした。ここはなかなか美味かった。
10年後はどうしたいか?今まで漠然と思い描いていたことは、自分が開発した製品を海外でも販売する、そんな中で海外の人とのやりとりをやり、空いた時間でプチ旅行をする。生きていた証をものとして残したい。その証を手にして自己陶酔したい。今までの人生で幸せを感じたのはどんな時だっただろうか?海外旅行に行く時のワクワク感、ホームページを立ち上げ、自分で読んで自己陶酔すること(修士論文、自己分析のファイルもそうだったか・・・)、ものを整理整頓すること、好きな歌手の音楽を聴いて惚れ惚れとすること、チームで、というよりかは一人で密かにものを作ること、ビジネス書を読んで心動かされる言葉に出会うこと、おいしいお酒を飲み、おいしい食事をすること、心の知れた仲間とワイワイすること、映画や本を読んで涙すること。
普段からそういった幸せになることにお金や時間を使っているだろうか?お金が足りないと感じたら、もっと稼ぎたいという気持ちが湧いてこないか?時間が足りないと感じたら、もっと早く仕事を終わらせたいという気持ちが湧いてこないか?やりたくなくて将来の投資にもならないことにお金や時間を使ってはいないか?
10年後の姿についての話だった・・・、自分の成果を特許や文書、外部発表という証にして、自己陶酔すること、書類を整理整頓してみんなが使い易くすること、密かに実験をやってワクワクすること、早く帰っておいしい食事とお酒を楽しむこと。独り立ちに向けた準備をする中でまた別の仕事の面白さが分かってくるかもしれないけれど、今の段階でワクワクするのはこんなところ。今は、ちょうど成果も溜まってきた頃だし、証に変える作業を楽しもうか。10年後は、常駐ではなく出張ベースで海外に頻繁にいけるような仕事がいいな。製品は、ゴムでも導電シートでもなんでもいいな。実際に海外で使われているところを目の当たりにして、自分が仕事をしている意義を感じることができたらいいな。味の素みたいに。
樹脂の研究開発に従事して早や5年、もともと樹脂なんて詳しくなかったけど、実際にものに触れたり評価したりするうちに詳しくなっていった。今では他の部署の人からの相談にも乗れるようになってきた。他から頼りにされるととても嬉しいもんだ。
今後はどの方向に進もうか。何も考えず、ただ部長・課長の思いに応える方向に進むと、そのまま今の課の長になり、元部長・課長の考えに振り回される悲しい人生になると思う。今の上長を見てると、この人生コースはありえない。とは言っても、樹脂を触る仕事がいい。どんな製品にも樹脂はつきものだが、樹脂の性質については意外とみんな知らない。何か製品に関わる時に、樹脂屋はとても重宝されるのではと感じる。これまで深めてきた樹脂の知識やメーカーとの繋がり、研究結果をフルに使える。
これまでは、将来のビジョンについては特に持っておらず、目の前の仕事を精一杯こなしてきた。ビジネス書にも、3年は今の仕事をがむしゃらにやれ、そうすれば視界が開けてくると書いてあった。色々な樹脂と付き合うことができたし、色々なメーカーの人と話をすることもできた。そういう意味で、これまでの頑張りは非常に意味のあるものだったと僕は考えている。また、これまでは他の課員より上長に認められているという自負もあり、残業もいとわず仕事を頑張ることでその優位性に酔いしれていた部分もあった。
しかし、自分がやってきた仕事が中途半端で終わってきたこともあり、今では目の前の仕事をがむしゃらに頑張る理由付けが失われつつある。上長の仕事を目の当たりにして、あんなつまらなくてしんどい仕事なんてやりたくないとも思っている。これまで歩んできた道の先がくっきり見えてきて、そこにはよれよれのスーツを着て疲れ果てたサラリーマンの姿がいる。学生時代から頑張って勉強して、明るい希望を持って入った会社の成れの果てがこれか、と思うとバカらしくなる。樹脂や仕事の進め方に関してはある程度スキルアップしたつもりでも、自分自身の元来の性格やタイプといったところ、たとえば人見知りする性格が色々なことを阻害している現実も一方であって、まだ一人歩きはできないという自覚も持っている。長いものに巻かれろ、というのも一つ重要なことだとは思うが、このまま巻かれていては廃れたゴールに一直線なだけであり、また、上長がいなくなってからの時代を考えると、自分の立場は相当弱くなってしまうとも予想している。やはり上長は経験豊富なだけあって、下す決断には正しいことが多く含まれるので、上長の意向を汲み取り、上長の右腕のように働いていれば、高確率で仕事の成果は上がるだろう。しかし、その決断を形にするにはストレスフルな仕事を要したり、どうみても無駄な会議や資料作成が含まれることもある。そして、いざ自分が決断を下す立場に出世したときに、決断を下すトレーニングを積んでいないことに気づき、旧上長にコマのように扱われることだってあるかもしれない。色々と辛くなっても、仕事をやめるわけにはいかず、逃げ道も無い状態で精神的に追い詰められるかもしれない。こういう推測を踏まえて、今やるべきことは、一人歩きができ、万が一のことがあったら逃げることができるように、準備を整えることではないだろうか?準備には具体的にどのようなことが必要か、見極めるためにも、目の前の仕事に追われて人生を俯瞰する余裕を失わないように気をつけないといけない。独り立ちのための準備、これが次の僕の重要テーマだ。そして、準備の後には、独り立ちして何をするか、がテーマになるだろう。これは準備のモチベーションを上がるためにも、今のうちから具体的に思い浮かべておきたいところだ。
愚痴をこぼすのは良くないという人がいるが、ストレスを溜め込まない方法として必要なことではないか、と僕は思う。親しい人に飲み会の場で愚痴をこぼしたり、文章にしたりするだけで、ずいぶんすっきりするもんだ。さらに、自分の心の奥底の価値観や考え方をはっきりと言葉にすることになるので、自分で自分の価値観や考え方を認識できる。何かイライラすることがあったとしても、それを心のうちに溜め込むのではなく、心の奥底の反発する思いを外に発信しないと、自尊心を傷つけるだけで自信がなくなるだけだ。だから、僕は何か違和感を感じたら、心の内に溜め込まず、吐き出すように留意する。自分を大切にする。
電動歯ブラシで歯を磨いてみた。歯の表面がツルツルになって驚いた。これを使えば歯に歯石が沈着することなく、きれいな歯を維持できそうだ。
会社の帰り、ふとタイのポップミュージックが頭の中を流れた。大学時代に初めて行ったタイの懐かしい思い出が甦った。バンコクの伊勢丹あたりの風景やチェンマイのディスコで踊ったこと、チェンマイの街を観光したことを思い出した。初アジアだったのもあって、全てが新鮮で刺激的な旅だったな。大学時代の大きな収穫の一つは海外旅行で視野が広がったことだ。
最近、夕方になると疲労感を感じ、眠気を催したり、気力がなくなって早く帰りたい気分になる。帰りの電車ではいつの間にか深い眠りについてしまう。なぜだろう?考えられる原因は2つ、日々の疲れがとれていないか、仕事がハードかのどちらか。前者は、睡眠時間と質が不十分なことが挙げられる。後者は、肉体疲労は少ないが、タスクに追われるストレスや事務所のピリピリした雰囲気、人間関係で気を遣うことによるストレスがもたらす精神的な疲労が挙げられる。どちらも効いていると考えている。対策を考えた。
睡眠の対策:早く退社する、早めに寝る、寝る直前に酒は飲まない、無呼吸症候群の有無をみてもらう。
ストレスの対策:心穏やかになれる場所で座ってボーッとする、事務所がピリピリした雰囲気である時は、実験室で事務仕事をする、自尊心を強くもつ、タスクを整理して優先順位をつけ、今日やる分以外は目の前から隠す、タスク表にすぐ書き込めるような仕組み作り、表フォーマットの工夫
定期的に報連相をしないと、上司との関係が疎遠になって、上司の嫌なところが目に付いたり、報連相をする時に大きな勇気がいったりするので、後々大変だ。昨日、進捗を報告して関係が修復された気持ちがしてほっとした。
昔作ったExcelのフォーマットに測定データを入力しているが、見にくかったり、条件が微妙に変わったり、サンプル名が変わったり、見せたいグラフが変わったりすると、途端に使いにくいファイルになってしまう。そういう時は、新たにフォーマットを作って、元ファイルは測定値を記録した記録紙として捉えてやれば、ゴミに埋もれた情報をリフレッシュさせ、価値の高い情報を生み出すことができる。
自分の考えや方針を漠然と思い描いて仕事を進め、報告資料を作っている時に今あるデータで話を組み立てようとするより、先に考えや方針を紙に書いて、そのストーリーに必要なデータは何かをはっきりさせてから仕事に着手した方が、無駄な仕事が減るし、考えや方針もぶれないからいいと思う。前者だと、報告資料作成の段階になって足りないデータが明らかになり、慌てふためくことが多々ある。それから、何か文献や物性を調べる時も、漠然と時間をかけて調べるのではなく、どういう調べ方がベストでどんだけ時間をかけるか予め決めておくべし。自分でストーリー(仮説)を組み立ててから検証に必要な実験や調査をするのが正しい仕事の進め方だ。実験や調査を進める中で、ストーリーが間違っていることに気づけば、また修正すればOKだ。
大学時代の友人と北新地のつるとんたんという店でうどんを食べた。その後、恒例の卓球大会を行った。みんなうまくて、燃えた。とても面白かった。卓球に疲れてからは、ダーツをやった。ダーツのルールを知っておくと飲み会でとても役に立つなと思った。2人の友人のうち、一人はボストンコンサルティングに転職し、もう1人は行政書士に受かるなど、みんな新しいキャリアを築いている。僕は今の職場でのびのびやっているか、いつかは嫌な進路を会社から強制されるかもしれない。そうなることを想定して今のうちに逃げ道として転職できるようにスキルアップっしておく必要がある。大学の友達と会うととても刺激を受ける。
結婚一周年記念として、帝国ホテルよりお食事招待券をもらった。それを持って帝国ホテルのジャスミンガーデンという中華料理店に行った。店は23階にあり、夜景がとても綺麗だった。フカヒレのスープ、ホタテと海老の炒め物、クレープで包んだ牛肉がとても美味しかった。デザートのマンゴープリンも美味しくて、香港旅行を思い出した。最後に、写真撮影のプレゼントがあり、粋なおもてなしに感銘した。帝国ホテルで結婚式を挙げて良かった。それにしても、結婚式を挙げてもう1年も経つのか・・・あっと言う間だったな。
ワインには赤、白、ロゼの3種類があって、赤ワインとロゼは黒ブドウから作られる。皮も種もいっしょに発酵させる。ロゼの場合は途中で皮と種を除くので、ほんのり赤みがかったバラ色をしている。赤ワインは種から出るタンニンが渋みを引き立たせている。一方、白ワインは白ブドウから作られる。皮や種は最初から入れない。それから、作り方でも分類されていて、発酵の際に出る炭酸ガスを抜いたものがスティルワインで、炭酸を抜かないものがスパークリングワインだ。その他、ブランデーを入れたものや、果汁を入れたものもある。
作り方はまず、収穫したブドウをつぶして10-20日間発酵する。その後、樽の中で熟成し、瓶に入れる。瓶に入れてからも熟成し、風味も変わるので、・・・・年ものとか色々ある。
毎年11月に話題になるボジョレヌーボーは、その年にフランスのボジョレー地方で収穫されたブドウで作られたワインだ。その年のブドウの出来具合を味わえる。
会社の先輩と、鳥取県の皆生温泉に行った。今回は夫婦で参加した。出雲大社にも寄るとのことで、集合時間は朝7時、場所はJR茨木駅。さすがに眠かった。先輩の車で一路出雲大社へ。途中、蒜山高原のサービスエリアで食べたジャージーソフトコロネがとてもおいしかった。冷たいソフトと温かい揚げたてのコルネの相性が抜群だった。
昼1時頃に出雲大社に着き、本殿が改修中の中、仮本殿参りをした。仮本殿には参拝客の長蛇の列ができていたので、僕らは脇から控えめにお参りした。出雲大社は大国主大神を奉った神社。大国主大神は日本の国をつくり、天照大神にその国を譲った神様だ。毎年10月には全国の神様が出雲大社に集まって次の1年のことについて話し合う。縁結びについても話し合われる。今はパワースポットとしてとても人気が高いようだ。参拝後は駐車場前にある「八雲」で割子そばを食べた。甘めのつゆとコシのあるそばがGOODだった。帰りには島根ワイナリーによってワインを試飲。デラウェアのワインが美味だったので1本買った。
皆生温泉の宿「松月」はとてもリッチで、部屋に露天風呂がついていた。離れの露天風呂に浸かった後、かに料理を食らった。一人3杯分とボリュームたっぷりで、とても美味しかった。最後の雑炊は腹いっぱいで全部食べきれなかった。
次の日の朝、5階の展望風呂で日本海の水平線を眺めながら湯に浸かった。宿を出てから、境港で旬の松葉ガニを両親に贈り、蒜山高原のホースパークで乗馬体験をしてから岐路についた。とても楽しかった。

これまで学び、身に付けたこと、得たもの。
・仕事をスムーズに進めるための人間関係
上司、現場とうまくやる方法。上司には定期的に報連相をし、頑張っている姿勢を見せる。現場には分かりやすい依頼票を書き、急な依頼をする時は、心をしなやかにして、頭を下げてお願いをする。実務を通じて契約、知財、資材、輸送の担当者を知る。
・資料・メール作成、プレゼンの技術
ビジネス文章の書き方。分かり易い資料の作り方。分かり易いプレゼン方法。
・樹脂の知識、外部メーカーとのつながり
樹脂の種類、物性、評価方法、加工設備の知識。樹脂メーカー、加工メーカー、設備メーカーとの人脈。
・問題解決法
仮説を立てて、検証実験を進める。PDCAサイクルをまわす。
鎌田浩毅の「知的生産な生き方」を読んでいる。まだ少ししか読んでいないが、印象に残ることが書かれていた。左脳ばっかり使っていると理屈っぽくなりがちなので、左脳と右脳のバランスを整えることが大事、散歩をして頭に浮かぶ考えを駆け巡らせるだけでも右脳が活性化され、バランスが取れるという。部屋にこもってネットやTVばかり見るのではなく、外に出て景色を楽しんだり、美術や音楽に触れることが大事だという。自分は右脳を使う活動が少なく、左脳と右脳のバランスが取れていないのかもしれない。
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