色々書いています。
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仕事をしていると、頻繁に、誰かに報告する機会、書面で関係者に報告する機会がある。僕はいつも、何も意識せずに報告をしようとするが、普段何気なく行っている「報告」にもフレームワークがあることを知った。「ロジカルシンキング」を読んで学んだフレームワーク、それは、課題、相手に期待する反応、答えの3要素。
①課題
私が今、答えるべき課題(テーマ)はなんだろう?
私が今言いたいことじゃない。
②相手に期待する反応
報告することで、相手にしてもらいたいこととはなんだろう?
1)相手に理解してもらう。
2)相手に意見、アドバイス、判断などのフィードバックをしてもらう。
3)相手に行動してもらう。
③答え
1)結論 :答えの核
・アクションの提示
・評価や判断
2)根拠 :結論にどうして至ったのかという理由
・事実
・判断
3)方法 :結論がアクションの場合、相手がそのアクションをとれるよう、具体的なやり方を提示するもの
個人的に、②相手に期待する反応が曖昧であることが多い。ここ最近、上司に近況を報告していないのでそろそろ報告しておこう、という気遣いから報告することが多いが、その場合、「私にどうしてほしいの?」とよく言われる。
報告の前に、報告のフレームワークを以って内容を整理し、本番に臨むといい報告ができるに違いない。
①課題
私が今、答えるべき課題(テーマ)はなんだろう?
私が今言いたいことじゃない。
②相手に期待する反応
報告することで、相手にしてもらいたいこととはなんだろう?
1)相手に理解してもらう。
2)相手に意見、アドバイス、判断などのフィードバックをしてもらう。
3)相手に行動してもらう。
③答え
1)結論 :答えの核
・アクションの提示
・評価や判断
2)根拠 :結論にどうして至ったのかという理由
・事実
・判断
3)方法 :結論がアクションの場合、相手がそのアクションをとれるよう、具体的なやり方を提示するもの
個人的に、②相手に期待する反応が曖昧であることが多い。ここ最近、上司に近況を報告していないのでそろそろ報告しておこう、という気遣いから報告することが多いが、その場合、「私にどうしてほしいの?」とよく言われる。
報告の前に、報告のフレームワークを以って内容を整理し、本番に臨むといい報告ができるに違いない。
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