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2010.11.28、兵庫県立美術館で行われているヴィンタートゥール展に行った。JR灘駅から歩いて10分の海沿いに美術館があった。ルノワールやゴッホの絵画が見られるということで、沢山の人がいた。僕が特にいいなと思った絵は、田舎の風景画、山に沈む夕日、赤い帽子を編む女性。ピカソの幾何学的な絵には何も感じなかった。いい絵を見ると、その絵の中にいたらどんなだろうとか、夕日が眩しいとか、あの丘まで歩いていってみたいとか頭の中で考え始めて、五感が活発に働く感じがした。絵を見終わった後、お土産コーナーにある絵画のミニチュアを見てはっとさせられたのは、実物とミニチュアでは全然雰囲気が違い、ミニチュアはただの平面図にしか見えなかったこと。実物の絵画に宿る美の大きさを感じるとともに、実物じゃないと美しくないからみんなこうやって足を運んで見にくるんだなと思った。美術館もいいなと思った。
晩は三ノ宮のミントにあるベトナム料理店で食事をした。ここはなかなか美味かった。
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電動歯ブラシで歯を磨いてみた。歯の表面がツルツルになって驚いた。これを使えば歯に歯石が沈着することなく、きれいな歯を維持できそうだ。
会社の帰り、ふとタイのポップミュージックが頭の中を流れた。大学時代に初めて行ったタイの懐かしい思い出が甦った。バンコクの伊勢丹あたりの風景やチェンマイのディスコで踊ったこと、チェンマイの街を観光したことを思い出した。初アジアだったのもあって、全てが新鮮で刺激的な旅だったな。大学時代の大きな収穫の一つは海外旅行で視野が広がったことだ。
大学時代の友人と北新地のつるとんたんという店でうどんを食べた。その後、恒例の卓球大会を行った。みんなうまくて、燃えた。とても面白かった。卓球に疲れてからは、ダーツをやった。ダーツのルールを知っておくと飲み会でとても役に立つなと思った。2人の友人のうち、一人はボストンコンサルティングに転職し、もう1人は行政書士に受かるなど、みんな新しいキャリアを築いている。僕は今の職場でのびのびやっているか、いつかは嫌な進路を会社から強制されるかもしれない。そうなることを想定して今のうちに逃げ道として転職できるようにスキルアップっしておく必要がある。大学の友達と会うととても刺激を受ける。
会社の先輩と、鳥取県の皆生温泉に行った。今回は夫婦で参加した。出雲大社にも寄るとのことで、集合時間は朝7時、場所はJR茨木駅。さすがに眠かった。先輩の車で一路出雲大社へ。途中、蒜山高原のサービスエリアで食べたジャージーソフトコロネがとてもおいしかった。冷たいソフトと温かい揚げたてのコルネの相性が抜群だった。
昼1時頃に出雲大社に着き、本殿が改修中の中、仮本殿参りをした。仮本殿には参拝客の長蛇の列ができていたので、僕らは脇から控えめにお参りした。出雲大社は大国主大神を奉った神社。大国主大神は日本の国をつくり、天照大神にその国を譲った神様だ。毎年10月には全国の神様が出雲大社に集まって次の1年のことについて話し合う。縁結びについても話し合われる。今はパワースポットとしてとても人気が高いようだ。参拝後は駐車場前にある「八雲」で割子そばを食べた。甘めのつゆとコシのあるそばがGOODだった。帰りには島根ワイナリーによってワインを試飲。デラウェアのワインが美味だったので1本買った。
皆生温泉の宿「松月」はとてもリッチで、部屋に露天風呂がついていた。離れの露天風呂に浸かった後、かに料理を食らった。一人3杯分とボリュームたっぷりで、とても美味しかった。最後の雑炊は腹いっぱいで全部食べきれなかった。
次の日の朝、5階の展望風呂で日本海の水平線を眺めながら湯に浸かった。宿を出てから、境港で旬の松葉ガニを両親に贈り、蒜山高原のホースパークで乗馬体験をしてから岐路についた。とても楽しかった。

2010/11/12(金)、昔お世話になった元派遣社員の2人と久しぶりに市場寿司へ飲みに行った。全然変わっていなかった。2人とも他の職場で頑張っているようだ。途中、派遣切りの話題になり、2008年の不況で世の中の会社が派遣社員をばっさり切ったのはおかしかったなという話をした。ビールもたくさん飲んで色々懐かしい話ができて楽しかった。
弁当を持って、山科側から大文字山に登った。頂上で食べる弁当はおいしかった。新鮮な山の空気を吸えたのもよかった。銀閣寺側に降りてから、京都駅に戻る市バスの中では爆睡した。とても疲れていたのだと感じた。
2010/11/06(土)、京都駅の北側、旧プラッツ近鉄の敷地内にヨドバシカメラができた。早速行ってみたら、予想以上にたくさんの店舗が入っていて驚いた。特に、B2Fにあるスーパーマーケットは品物豊富で、周っていてとても楽しかった。
2010年10月30日(土)、夕方にイオンモールへ行った。ユニクロでジーンズを購入した後、いつもの魚河岸でお寿司を食べた。そしてほろ酔い状態で無印、本屋でお買い物。そして、ビックカメラでスパークリングワインと梅酒を買い、家に帰って晩酌した。たくさん飲んで酔った。
妻のお父さんが京都に泊まりにきた。土曜日は京都タワーの展望室に行った後、缶チューハイ片手に東寺に行った。その後、イオンの魚河岸でお寿司を食べ、家に帰ってサークルKで買った酒とつまみで晩酌をした。本当にたくさん飲んだ。
3歳牡馬のクラシックレースの一つ、菊花賞が京都競馬場で開催された。1番人気のローズキングダムを軸に三連複を36通り×100円買っていたが、結果、ローズキングダムは2着、1着もビッグウィークで購入済み、しかし、3着が単勝76倍のビートブラック・・・買ってない・・・。買い方としては非常に良かったのだが、さすが菊花賞、毎年荒れるな・・・。
今日は職場の先輩の送別会があった。まるで、定年退職の人の祝賀会かと思うほど、沢山の人が集まっていた。なかには、別れが惜しくて涙する人もいて、本当に現場の人から慕われていたんだなと実感した。自分もこのように周りから慕われるような人間になりたいと思った。やっぱり人生、周りの人の協力を得て初めていい仕事ができたり、楽しい思い出ができるんだと思う。この先輩のように、周りの人といい関係を築きながら楽しく仕事を進められたらいいなと思った。何か人格としての最終目標ができた気がしてとても嬉しかった。

ホテルコムズの朝食バイキングは九州名物の食事が並んでおり、美味しかった。明太子の他、あちゃら漬け、チーズの入ったさつま揚げがあり、朝食を楽しめた。ホテルを出て、博多駅で本屋とお土産屋に寄ってから新幹線で帰った。とても楽しい旅だった。

ホテルクオーレは値段の割にとても綺麗なホテルだった。夫婦共々満足。朝食バイキングも種類が豊富でよかった。今日は長崎の歴史探索、ホテルのロビーにあった長崎さるくの案内パンフを参考に、亀山社中、亀山社中資料展示場、丸山花街跡、大浦慶居宅跡、清風亭跡などを巡った。NHK大河ドラマ「龍馬伝」の舞台になった(なる)場所が多くあり、とても楽しかった。亀山社中は坂を登ったところにあり、長崎市内を一望できた。龍馬伝で人気を博しているせいか、たくさんの観光客で賑わっていた。昼飯は中華街にある「宝来軒」で皿うどんとちゃんぽんを食べた。特に、ここの皿うどんが絶品で、旨みのあるあんかけがとても美味しかった。歴史散策の最後は、長崎奉行所。龍馬伝の展示会が催されていたが、福岡行きバスの時間が迫っており、30分でざっと展示館内を回った。妻は、時間が短くてゆっくり見られなかったと嘆いていた。そして、長崎を跡にし、バスで福岡に行き、20時から龍馬伝を見たあと、中州の屋台でたまたまテーブルが一緒になった愛知県の人たちと話をしながら、ビールを飲みながらとんこつラーメンをすすった。宿泊先のホテルコムズは、部屋は狭いが、きれいなところだった。ロビー横にコンビニもあり、キャナルシティも近くて便利。チューハイを飲んでゆっくり寝た。
 

7:00前に起きた。妻は早起きして大浴場に行っていた。下船まで1時間ちょっとなので、急ぎ支度をして朝食バイキングへ向かった。明太子やマカロニもあって、お腹いっぱい。8:20に下船し、バスで門司駅まで行き、まずは下関に行った。朝早いので人はまばらだった。海峡夢タワーに上った。九州側のほか、巌流島も一望できてよかった。源平合戦や幕末の長州の歴史に関するパネルが展示されており、高杉晋作クイズなどもあってとても楽しかった。気づけば1時間半もいた。タワーを下りて、唐戸方面に向かった。海沿いにカモンワーフという食事処があり、そこで海鮮丼を食べた。その横に唐戸市場があり、そこで食べたにぎり寿司が最高だった。赤貝、あわび、中トロ、ウニが美味しかった。その後、龍馬とお龍が住んでいた家、本陣伊藤宅跡、幕末維新村、を周り、船で門司港に渡った。レトロな街並みを歩き、焼きカレーを食べた。その後、小倉のバスターミナルから長崎行きの高速バスに乗り、3時間半かけて長崎に移動した。ホテルクオーレにチェックインし、坐和民で一杯やって、ホテルでのんびりした。
下関は途中で寄るくらいのつもりでいたけど、歴史散策に新鮮な海鮮と想像以上に楽しい町だった。

9/24(金)、定時で仕事を終え、足早に職場を後にした。西九条で重いバッグを持った妻と待ち合わせをし、JR環状線と地下鉄、ニュートラムを乗り継いで南港フェリーターミナルに向かった。9月後半になりめっきり涼しくなり、今日もちょうどいい気温だった。フェリーターミナルで1等洋室の乗船券を購入し、出航の1時間前に乗船した。さっそくレストランで夕食、メニューがとても豊富だった。おでんや焼きそば、刺身をとって、生ビールで乾杯した。そして、出航時間の20時になったところで甲板に出て、南港~大阪~神戸~明石海峡大橋の夜景をずっと眺めた。吹き付ける風が冷たくて、とても寒かったが、海の上から見る関西の夜景はまた絶品で、1時間、ずっと見入っていた。その後、売店で買い物をしたり、大浴場に入ったり、アイスを食べたりした。減速時のスクリュー逆回転で1等洋室の室内にひどい振動が伝わり、寝にくかったが、23:30を過ぎると振動はぴたっとおさまり、妻は「瀬戸大橋を通過する24:30になったら起こして」と言ってすやすやと眠りについた。その間、僕は缶チューハイを片手にテレビを見た。24:30に瀬戸大橋を見に甲板に出たが、人は少なかった。そして、そのまま就寝した。

無印良品でアロマディフューザーを購入した。本体4,900円+オイル(リラックス)1,500円だが、円高還元セールで10%オフで購入することができた。容器の中に水を100ml入れて、アロマオイルを2, 3滴垂らして電源を入れるだけ。超音波でミストがでてきて、ほのかな香りが部屋中に広がった。とても良い感じ。部屋の電気を消して本体のランプをつけるととても幻想的である。
桐タンスに服を収納すると、桐の独特の匂いが染み付く。あまりいい匂いとは言えない。汗と混じると更に×。乾燥機で10分乾燥したらマシになったが、本格的に匂いを消す方法はないものか…。
15:20から約5KMの距離を40分程かけて走った。昼下がりで気温も高かった為、体力の消耗が激しかったが、走り終えた後は爽快な気分だった。頭の中で勝手に、僕が朝一で走り、走り終えた後に「これから爽やかな1日が始まる!」と心の中で叫び、ワクワクしている様子を描いていた。達成感と爽快感で幸せな気持ちになれた。
21時まで残業した。正確には、昇進論文を書いていた。21時まで会社に残ったのは久々だった。時間の経過が早く、頭が冴えない。早く帰るようにしてから、1時間の重みが変わったから、時間の経過が早く感じたのかもしれない。やはり朝早いうちから活動できるようなライフスタイルがいい。
特急料金730円を払って、初めてびわこエクスプレスに乗った。車内は静かで揺れも少なく、とても快適。ただ、高槻を過ぎたあたりから睡魔に襲われるのは快速と同じだった。しんどい時は使えるが、普段は快速でいいかな、と思った。
昨夜、19:00過ぎに退社し、帰宅してから晩ご飯。すっぱくナイスとジャガイモとウインナーの炒めものだった。食後は月9の月の恋人を見て、22時からジョギングに出かけた。20分走った。走りはじめて7分でランナーズハイがきて、その後は爽快に走ることが出来た。
23時からいよいよ日本VS.カメルーンのキックオフ、松井のセンタリングを本田がうまく決めて先制!後半はカメルーンの怒涛の攻めが続いたが、徹底した守備でこれをしのぎ、初戦を制した。終わったのが1時だったので、昨夜の睡眠時間は5時間。眠い…。
昼前、新しく買ったランニングシューズを履いて山科の北にある琵琶湖疏水沿いのジョギングコースを走った。往復5km。久しぶりに走ったのでこたえたが、爽やかな疲労。森の中を走っているようで、とても気持ちがよかった。

会社の入社3年目社員向けの宿泊研修があった。どのようなメンバーが来るのか不安だったが、研修の前日に送られてきた名簿を見てほっとした。知っている人が多かったからだ。とはいえ、長らく会っていない。僕のことを覚えてくれているかどうか、とても不安な気持ちのまま、当日の朝に研修先に向かった。
研修に行ってみれば、それほど苦痛でなかった。色々と話ができて楽しかった。でも、やはり新人研修時代にほとんど会話を交わしてない人とは話ができなかった。話題がないのだ。こればかりは仕方がないのかもしれない。結局、研修先に行く時が一番、精神的に不安だった。

京大に入りたての頃、よくサークルの新歓コンパに参加したのを思い出す。サークルに声をかけられ、食事をおごってもらった最初は、少林寺拳法部。お昼に百万遍のハイライトに行き、色々話をした。その時はチキンカツではなく、なぜかカレーを注文した。その他、ボーリング部の新歓にも行った。同じクラスメイトであいうえお順で決まる出席番号の近い友達がボーリング好きで、そいつに誘われて参加した。上賀茂のMKボウルで投げ放題&北山のフォルクスで1500円くらいのステーキをご馳走になった。貧乏学生の僕には贅沢な食事で、とても得した気分になったのを覚えている。フィギュアスケート部の新歓練習会にも参加した。高校の同級生が既に半分入部しており、そのコに誘われた。六地蔵にあるスケート場で滑ったのだが、これがまた楽しかった。先輩も楽しい人ばかりで、入ってもいいかなーなんて思った。帰りの電車でずっと一緒に話をしていた女の先輩を思い出す。
いわゆる新歓コンパにはたくさん行った。三条ローソンの横で集合、というのが定番。出会いも多く、今でも仲のいい友達とは新歓コンパでの出会いがきっかけだったことが多い。今思えば、新歓コンパは出会いの場であり、大学生の「憧れ」そのものであったように思う。あるサッカーサークルの新歓コンパで出会った同志社大の(当時3回生の)女性と仲良くなり、デートに誘って新京極の映画館で「アメリカンビューティー」を一緒に観たり、スタバで色々話をしたことが一番の思い出。年上の女性と大人のデートをできたことは一生の宝だ。しかし、6月になり新歓コンパの季節が終わると、五月病のような、虚しい気持ちになったのを思い出す。
今でも、4,5月になると三条ローソンの横は大学生でにぎわう。今目の前にいる1回生は僕より8歳も年下なのか、と思うと、時の流れを感じる。今は仕事に追われ、学生時代の思い出は意識下にあるけど、とても幸福な学生生活を送っていたなーとつくづく感じる。
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