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晩は三ノ宮のミントにあるベトナム料理店で食事をした。ここはなかなか美味かった。
昼1時頃に出雲大社に着き、本殿が改修中の中、仮本殿参りをした。仮本殿には参拝客の長蛇の列ができていたので、僕らは脇から控えめにお参りした。出雲大社は大国主大神を奉った神社。大国主大神は日本の国をつくり、天照大神にその国を譲った神様だ。毎年10月には全国の神様が出雲大社に集まって次の1年のことについて話し合う。縁結びについても話し合われる。今はパワースポットとしてとても人気が高いようだ。参拝後は駐車場前にある「八雲」で割子そばを食べた。甘めのつゆとコシのあるそばがGOODだった。帰りには島根ワイナリーによってワインを試飲。デラウェアのワインが美味だったので1本買った。
皆生温泉の宿「松月」はとてもリッチで、部屋に露天風呂がついていた。離れの露天風呂に浸かった後、かに料理を食らった。一人3杯分とボリュームたっぷりで、とても美味しかった。最後の雑炊は腹いっぱいで全部食べきれなかった。
次の日の朝、5階の展望風呂で日本海の水平線を眺めながら湯に浸かった。宿を出てから、境港で旬の松葉ガニを両親に贈り、蒜山高原のホースパークで乗馬体験をしてから岐路についた。とても楽しかった。
ホテルコムズの朝食バイキングは九州名物の食事が並んでおり、美味しかった。明太子の他、あちゃら漬け、チーズの入ったさつま揚げがあり、朝食を楽しめた。ホテルを出て、博多駅で本屋とお土産屋に寄ってから新幹線で帰った。とても楽しい旅だった。
ホテルクオーレは値段の割にとても綺麗なホテルだった。夫婦共々満足。朝食バイキングも種類が豊富でよかった。今日は長崎の歴史探索、ホテルのロビーにあった長崎さるくの案内パンフを参考に、亀山社中、亀山社中資料展示場、丸山花街跡、大浦慶居宅跡、清風亭跡などを巡った。NHK大河ドラマ「龍馬伝」の舞台になった(なる)場所が多くあり、とても楽しかった。亀山社中は坂を登ったところにあり、長崎市内を一望できた。龍馬伝で人気を博しているせいか、たくさんの観光客で賑わっていた。昼飯は中華街にある「宝来軒」で皿うどんとちゃんぽんを食べた。特に、ここの皿うどんが絶品で、旨みのあるあんかけがとても美味しかった。歴史散策の最後は、長崎奉行所。龍馬伝の展示会が催されていたが、福岡行きバスの時間が迫っており、30分でざっと展示館内を回った。妻は、時間が短くてゆっくり見られなかったと嘆いていた。そして、長崎を跡にし、バスで福岡に行き、20時から龍馬伝を見たあと、中州の屋台でたまたまテーブルが一緒になった愛知県の人たちと話をしながら、ビールを飲みながらとんこつラーメンをすすった。宿泊先のホテルコムズは、部屋は狭いが、きれいなところだった。ロビー横にコンビニもあり、キャナルシティも近くて便利。チューハイを飲んでゆっくり寝た。
下関は途中で寄るくらいのつもりでいたけど、歴史散策に新鮮な海鮮と想像以上に楽しい町だった。
9/24(金)、定時で仕事を終え、足早に職場を後にした。西九条で重いバッグを持った妻と待ち合わせをし、JR環状線と地下鉄、ニュートラムを乗り継いで南港フェリーターミナルに向かった。9月後半になりめっきり涼しくなり、今日もちょうどいい気温だった。フェリーターミナルで1等洋室の乗船券を購入し、出航の1時間前に乗船した。さっそくレストランで夕食、メニューがとても豊富だった。おでんや焼きそば、刺身をとって、生ビールで乾杯した。そして、出航時間の20時になったところで甲板に出て、南港~大阪~神戸~明石海峡大橋の夜景をずっと眺めた。吹き付ける風が冷たくて、とても寒かったが、海の上から見る関西の夜景はまた絶品で、1時間、ずっと見入っていた。その後、売店で買い物をしたり、大浴場に入ったり、アイスを食べたりした。減速時のスクリュー逆回転で1等洋室の室内にひどい振動が伝わり、寝にくかったが、23:30を過ぎると振動はぴたっとおさまり、妻は「瀬戸大橋を通過する24:30になったら起こして」と言ってすやすやと眠りについた。その間、僕は缶チューハイを片手にテレビを見た。24:30に瀬戸大橋を見に甲板に出たが、人は少なかった。そして、そのまま就寝した。
23時からいよいよ日本VS.カメルーンのキックオフ、松井のセンタリングを本田がうまく決めて先制!後半はカメルーンの怒涛の攻めが続いたが、徹底した守備でこれをしのぎ、初戦を制した。終わったのが1時だったので、昨夜の睡眠時間は5時間。眠い…。
会社の入社3年目社員向けの宿泊研修があった。どのようなメンバーが来るのか不安だったが、研修の前日に送られてきた名簿を見てほっとした。知っている人が多かったからだ。とはいえ、長らく会っていない。僕のことを覚えてくれているかどうか、とても不安な気持ちのまま、当日の朝に研修先に向かった。
研修に行ってみれば、それほど苦痛でなかった。色々と話ができて楽しかった。でも、やはり新人研修時代にほとんど会話を交わしてない人とは話ができなかった。話題がないのだ。こればかりは仕方がないのかもしれない。結局、研修先に行く時が一番、精神的に不安だった。
いわゆる新歓コンパにはたくさん行った。三条ローソンの横で集合、というのが定番。出会いも多く、今でも仲のいい友達とは新歓コンパでの出会いがきっかけだったことが多い。今思えば、新歓コンパは出会いの場であり、大学生の「憧れ」そのものであったように思う。あるサッカーサークルの新歓コンパで出会った同志社大の(当時3回生の)女性と仲良くなり、デートに誘って新京極の映画館で「アメリカンビューティー」を一緒に観たり、スタバで色々話をしたことが一番の思い出。年上の女性と大人のデートをできたことは一生の宝だ。しかし、6月になり新歓コンパの季節が終わると、五月病のような、虚しい気持ちになったのを思い出す。
今でも、4,5月になると三条ローソンの横は大学生でにぎわう。今目の前にいる1回生は僕より8歳も年下なのか、と思うと、時の流れを感じる。今は仕事に追われ、学生時代の思い出は意識下にあるけど、とても幸福な学生生活を送っていたなーとつくづく感じる。