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2010.11.28、兵庫県立美術館で行われているヴィンタートゥール展に行った。JR灘駅から歩いて10分の海沿いに美術館があった。ルノワールやゴッホの絵画が見られるということで、沢山の人がいた。僕が特にいいなと思った絵は、田舎の風景画、山に沈む夕日、赤い帽子を編む女性。ピカソの幾何学的な絵には何も感じなかった。いい絵を見ると、その絵の中にいたらどんなだろうとか、夕日が眩しいとか、あの丘まで歩いていってみたいとか頭の中で考え始めて、五感が活発に働く感じがした。絵を見終わった後、お土産コーナーにある絵画のミニチュアを見てはっとさせられたのは、実物とミニチュアでは全然雰囲気が違い、ミニチュアはただの平面図にしか見えなかったこと。実物の絵画に宿る美の大きさを感じるとともに、実物じゃないと美しくないからみんなこうやって足を運んで見にくるんだなと思った。美術館もいいなと思った。
晩は三ノ宮のミントにあるベトナム料理店で食事をした。ここはなかなか美味かった。
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